第16話 横浜北仲マルシェを終えて
いつもブログを読んで下さりありがとうございます!
横浜北仲マルシェ 2日目突入です。
今日はもちろん、co-Laboratoryの看板商品「picklestory(ピクルストーリー)」
と
「MI•SO•NO(ミソノ)」を販売致します。
お天気にも恵まれました!!
最高のマルシェ日和です。
昨日の反省を活かし、改良を重ねた売り場で気合いを入れてマルシェに臨みます。
可愛いけれどシンプルで、商品の世界観が伝わりずらかったところから
↓
さらに、世界観を表現するパネルや陳列方法を駆使し、ぐっと商品を紹介しやすい雰囲気にしました。
最終的に「MI•SO•NO」は完売。
「picklestory」も認知を高めることが出来ました。
私たちの活動が注目され、J:com横浜の記者さんにも取材して頂けました。
24日18時~のデイリーニュースのコーナーで紹介されるそうなので、横浜市在住の皆様にぜひご覧いただけたらと思います。
そして今回の横浜北仲マルシェで様々な出店者さん、お客様とお話しする中で感じたことがあります。
それは、オシャレな売り場作りをし、商品の説明をしているだけでは、お客様に私たちが本当に伝えたい商品の価値は届かないということです。
どういうことか?
対面販売での接客はとても難しく、
お客様が目の前を通り過ぎる一瞬で商品の魅力を伝えないといけません。
けれど、マルシェの対面販売での良さは、
商品そのものの魅力を伝えるだけではなく、
商品に載せて私たちの想いを届けることができるところです。
マルシェに来るお客様は、
「生産者のこだわりや想い」
「商品の裏にあるストーリーに対する共感」を選ぶ理由の1つとしてお買い物をされています。
そのため、価格や利便性重視の通常の販売とは異なることが多い場です。
そのことを理解した上で、
商品自体の説明をするのではなく、
私たちの想いを伝えると、お客様の商品の受け取り方•感じ方が全然違ってくることがわかりました。
私たちは、愛情と真心を込めて作り上げてきた、この「picklestory」と「MI•SO•NO」のブランドを心から愛しています。
私たちは、ただのピクルスを売っているのではありません。
9月10日(土),11日(日)に出展する"太陽のマルシェ"では対面販売を通して学んだことを活かし、さらにco-Laboratoryの商品の魅力を伝えていきます!
応援に駆けつけて下さった皆様、
取材して頂いたJ:comの記者様、
今回の商品を販売するにあたり関わって下さった全ての皆様。
本当にありがとうございます。
来月の太陽のマルシェでは、さらにパワーアップしたco-Laboratoryの活動をお見せできるように頑張ります。
皆様、ご指導、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いします!!
〜太陽のマルシェ〜
〜J:com横浜〜
http://www.myjcom.jp/tv/channel/kanto/yokohama-index.html